ぐるぐるぐるぐる 2006/10/31__21:25

一昨日の話はなんだったのか。

一人暮らしをしたいという私の気持ちに
親が賛成の意を込めて頷いてくれると思っていた自分。

笑っちゃうね。


昨日、そんな期待はあっさり両親に斬られた。


ダメだという。

父曰く
「お前にはまだ家に居て家計を助けてもらいたい。あと三年待て」だ。

あと三年でうちの借金はどうにかなるそうだ。



あと三年も？

そんな事を言ったらオーストラリアなんて行けやしないじゃないか。

あと三年だぞ？
私はいくつになっている？
２２歳だ。

２０を超えて２２だ。


納得がいかんだろぅ。
私は若いうちに苦労をしたぃ。
おかしな話だけれど、本当にそう思っている。


いままで逃げて来た分、いまから頑張りたい。



これは私の人生であって親の都合上にはなぃ。

私には一人暮らしをする十分な権利がある。

オーストラリアにだって行くか行かないかは私が決める事だろぅ？


親のスネをかじろうなんて甘えた気持ちは一切なぃ。




私がここまで頑張ろうと思えるのは、支えてくれる人や勇気をくれる人がいるからです。

私が逃げないように
私に問い質してくれる人がいるからなんだ。


とても幸せな事だと思う。

やっぱりいまじゃなきゃダメなんだ。
今じゃないと手遅れになってしまう。



悩むならやってみたぃ。
自分が少しでも信じた道を歩いてみたい。


失敗したってそれは無駄じゃない。
決して無駄じゃない。


だから、
これから両親ともう一度話をするつもりだ。


否定されるのが怖いけど、親の前で泣いてしまうかもしれないけれど、がんばろうって思えるの。