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遠い記憶
お空の真ん中
小さな星が輝いて
猫はひとりぼっちなんかじゃなかった
ふと思いついた言葉。
いつもみたいにダラダラブログを書く気がしない。
これでもダラダラしてるけどねw
いつもはもっとダラダラというかグダグダしてるじゃん??笑
さぁ寝よう。
全て忘れよ
う~~~
なんだか
書くことがない~~
今日も楽しかったよ
う~~~~~
う~~~~~~~~
(´・ω・`)
チョコ食べたよ
ゼリー食べたよ
ヨーグルト食べたよ
ちゃんと朝ごはんを食べたよ
う~~~
おやすみ
ザアザアと音を立てて雨は降る。
猫は雨に打たれるダンボールの中でうずくまって眠っていた。
まるで何事もなかったかのように。
私には大好きな人がいた。
でもその気持ちを伝えることはできなかった。
伝えても拒絶されるとわかっていたから。
それでもその人と話すのが楽しくていつまでも続けばいいのにって願っていた。
会うたび会うたび惹かれていった。
彼が私ではない誰かを求めると私は嫉妬した。
だけど、この気持ちを気付かれてしまったら嫌われてしまうと思った。
それが怖くて私は何もいえなかった。
「ずっとふたりきりがいい」
かなわない願いを胸にしまって
二人きりではなくても
彼と一緒に過ごす日々を幸福に思った。
桜が散って
ひまわりが満面の笑顔を揃えて
落ち葉の絨毯がカラフルな世界を作り出して
雪は真っ白な世界を
太陽は銀色の世界を作り出す
また桜が咲き乱れ
世界はそうやって回っていた。
世界は色を変えるのに
私の心はずっと彼の背中を追いかけた。
いつか振り向いてくれるかもしれないと
僅かな希望に
光に―
猫は暖かい日差しを浴びながら道を歩いていた。
猫は行儀よく赤信号で止まった。
その向かい側にどこか落ち着かない男が見える。急いでいるのだろう。
猫は座ってその様子を見ていた。
信号が青に変わり、それと同時に猫はゆっくりと腰を上げ、男は走り出した。
猫と男がすれ違う。
猫は男に忠告するようにニャーと鳴いた。
「急いでも 焦っても ろくな事はない」
けれど男の耳には聞こえなかった。
ぇえっと。
ヒマツブシに書いていたんだけど
眠いので寝る!!
ばいばい!!
例えば夢が終わるとき
ぶつんって音がする。
例えば信じてきたものがデタラメだったと知ったとき
ぶつんって音がする。
何かが終わるとき
ぶつんって音がする
もう目の前にはなくて
どうしようもなくて
しばらく動けなくて
涙が出てくるものなのだ