零れるのはいつも涙 2007/07/13__01:45

こんばんゎ。

幸せと辛さはいつも隣。


今日は店長候補講習会ラスト。
この講習会は新卒対象で私のような中途の人は特別参加になる。
特別参加者は私を含めて三人。

岩手の女の子やっちゃん
埼玉のフジ君
そして千葉の私。

私たちはあたり前のように一緒にいた。
中途ってだけのつながりだったけれど、それはきっかけで、今では仲間だと心から言える。
大親友だ！

三人でいるとずっと笑っているの。
楽しくて楽しくて辛いことなんて忘れちゃう。

そんな三人が揃うのも
今日で最後。

私以外の二人は店長になってしまった。
私はまだ店長じゃなぃ。悔しいとか思わない。
店長になったとかならないとか、全然関係なぃ。本当に。
私たちは友達なんだって。
いつも支えあっている。
別々の場所で。
最ッ高だよね。

私が探していたもの。
ここにある。



店舗に帰ると酷い現実が待っていた。
店長候補講習会が終わった。
つまり、新卒が仮配属から本配属へ異動になる。
ウチの店舗から二人が抜けることになり、その補充として二人の社員が他店から移動になった。
その１人が、以前ウチの店舗で問題を起こした男性準社員だった。

それを知らされたとき
私はパニックになった。
いやだいやだと駄々をこねた。
これ以上、辛い思いを私はするのかと…
想像しただけで震えが止まらない。
これから先どんなことが起きるだろう。
少なくともそれは素敵じゃなぃ。
私はいつまでがんばればいい？

辛くて辛くて泣きそうになった。


地獄は終わらない。
いつまで続くのだろう。
神様、私は頑張っていないだろうか？
頑張っているだろう？
どうしてこんなに辛いんだ。

本当に仕事を辞めたいって思った。


それで、主婦の元店長さんにメールをしてみたんだ。
そしたらね、そしたら…
やっぱり、あの方は私のことをしっかりと見ていてくれたんだ。
色んな言葉を私にくれたよ。
頑張って、て。
店長さんを支えて欲しいって。

私がどうしたら良いのか訓えてくれたよ。


本当に救われた。
神様はこんなところにいたのか、と
涙がポロポロ零れたよ。

本当にありがとうございました。