小さい頃の私が決めたこと 2010/06/19__00:53

こんばんは。
また来ちゃいました。

コメントありがとうございます！
お風呂入ってます！たまに銭湯にありつけず、３．４日お風呂に入れないときもありますが、ぬらしたタオルで拭いたりしています（´ω｀；）

小さい頃の話をここでしたことが…きっとあるかもですが。

こんなブログを立ち上げてしまうような人間なので、小さい頃はよくいじめられました。
強くなろうと思ったのですが、いじめられキャラは今も同じのよう。

つらいときがあって。
 

すごく、いま、さみしくて、宿で一人布団に包まって泣いちゃいました。

昔を思い出しただけなんです。
それだけのこと。

終わったこと、でもいまもまだ私の中で続いている。

強くなんてなれなかった。




この旅に出るきっかけとなったのは、小さい頃の私がいじめられていたときに、本当に死のうと思ったんだ。でも死ねなくて、やっぱり怖くて、だから、あんなやつらのために死ぬなんてもったいない。あいつらより楽しい人生を送ってやろうと思ったんだ。

これが日本一周をするきっかけになった気持ち。

小学校６年生の私が布団の中で涙をぬぐいながら決めたこと。


それが今、ほとんど計画通りに実行されている。



私はまだあの頃のままで、寂しくて、ひとりぼっちで、誰も信じられないでいる。

このたびが終われば、何か変わるだろうか。


「終わってみなくちゃ分からないですよ」

旅の途中で出会った日本一周チャリダーさんがそんなことを行っていた。



まったくその通りだと思う。




「どうして日本一周をしようと思ったんですが」

よく聴かれるけれど、ちょっと辛い。



どうして？どうしてでしょう？私にもわからない。




今日は野宿じゃなくて、宿に泊まっています。
せっかくの宿なのに、今日は寝れそうにないなぁ。。。

小さい頃の私は、旅が終わったら死のうって考えてた。


北海道東川は写真の町だった。
私は写真が大好き。

そこで見つけた写真集があって、捨て犬が保健所に連れて行かれて、ガス室で殺される直前の写真んがあった。
どうして死ななきゃいけないのだろうか、そんなことを思った。何も悪いことをしてないのに。

とても暗い話でごめんなさい。



旅をしていても、私はなにも変わらないということが、よく分かった。